キースイッチをホットスワップできて、ProMicroも交換できて、RGB-UnderGlowがついてるLet's split を組み立てた話
Ergodoxサイコー。やっぱり数字キーがないと使いづらいからLet's SplitよりもNyquistサイコー。
hidekingerz.hatenablog.com
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と思っていた時期もありました。
今は机が広く使えるLet's Split サイコーになっています。
Let's Split小さくて可愛い愛が目覚めました。
というわけで、会社でも使えるように2台目を作ることにした。
今回の Let's Split
以下を満たすものを作ることにした。
ビルドログ
Let's Split なので、下記を参考に作った。
github.com github.com docs.qmk.fm
主要コンポーネント
Mill-Maxソケット
キースイッチが48個あるので96個必要。
ProMicro
スプリングピンヘッダ
スプリングピンヘッダはここで購入することができる。
yushakobo.jp
総括
Nyquistは格子型配列のキーボードとしてはサイズや形的に一番気に入っている。
Let's Splitも小さくて気に入っているのだけれど、パスワードを入力をする際にどうしても数字や記号が打ちづらく感じていたので、Nyquistがちょうど良さそう。
オープンソースではないので、ケースがサンドイッチタイプのものしか無いのが難点かもしれない。
なお、親指をうまく使うという観点で言えば、Helixが良さそうなのだけれど、Ergodox-hsもあるし使い分けていけば良いのかなという気がしている。しばらくは両方使ってみて格子型配列じゃなければどうしてもだめという感覚になったら、Helixを買おうかな。