人生の暇潰し

オモシロイと思ったことを記録する

InfinityErgodoxを作った話

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紆余曲折あったが、InfinityErgodoxが届いたので組み立てた。

届くまでの経緯

次回以降InfinityErgodoxを買おうと思っている人の参考になればと思いここまでの経緯を記載する。
最初に記載しておくが、大量に発注がかかるようなもの(Amazing Chocolatie, Infinity Ergodox)は、予定よりも発送が遅れる傾向にあるようなので、予め発送が遅れても怒らない度量が必要だと思う。

  1. 2017/05/27にMassdropで購入。CherryMX赤軸をセットで注文。
  2. 2017/08/10に発送予定
  3. 2017/08/10を過ぎるも発送通知が来ないのでゆったり待つ。
  4. 発送通知が全く来なくて、みんな不安がる。
  5. 8月下旬。夏休み中だった発起人の夏休みが終わり、今ベンダーからパーツ配送されっから!とディスカッションボードに投稿される。
  6. ある一定確率で右手用のPCBボードが2枚届くという、Infinity Ergodoxガチャ祭り開催。
  7. 2017/10/02 手元にInfinity Ergodoxが届き、即日組み立てる。

ファームウェアの選定

ちなみに、InfinityErgodoxの発起人は悪くないのだけど、少し前の Massdrop系ファームウェア焼き込みのcontrollerが大改造されたらしく、1文字押すと全く関係のないキーが2文字押されるバグが含まれていた。
InfinityErgodoxを今回のロットで購入した人だと思うのだけど、こんなに高いキーボード買ってるのに、保守レベルがおかしいだろ!ってIssueで怒っている人がいたけれど、controllerの作者は関係ないと思うのでみんな苛立ってるんだなぁと思った。

github.com

controllerはキーマップファイルをこさえるのが直感的ではないのと、自分で関数を書いてどうのこうのができないので、qmk_firmwareを利用した方がいいと思う。Ergodoxの設定をキーマップ配置をコピーできるし。。。

github.com

ハードウェア的な所感

  • Ergodoxと違い、ICやLCDがついているので、故障したときの交換はどうしようかなぁという感じ。
  • 高いだけあって、スイッチプレートやアクリルの作りが良い。快適。
  • 左手側のパームレストを固定する穴が、ねじのサイズよりも一回り大きく穴あけされているらしく、アクリルパーツが前後に少しずれるのが気になった。ワッシャーで厚みをかさ増しすれば良さそう。
  • holtiteソケット対応してくれないかな。

ビルドログ

2ヶ月遅れだが届いた

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InfinityErgodoxGacha ではなく、ちゃんとInfinityErgodox(両手用のPCB)が届いたことを確認。

holtiteソケット化は作りたいという欲望に負けた。

きっと2週間連続勤務というストレスもあったのだろうが、手元にソケットがなかったのと赤軸を触ってみた感じ悪くなかったので欲望に負けてはんだ付けしてしまった。

Firmwareの焼き込みにハマる。

MacBook Pro + KiiBohd Controller

2017/10/02の最新ブランチでは、コンパイルにも焼き込みにも成功するが、キーを押すと全く関係のないキーが2種類送信されてしまうバグがある。 Issueの中でも言われているが、Oldブランチは安定しているようだが、コンパイル毎にKIIファイルの最新をダウンロードしに行く動きをするようでパッチを当てなければならないらしい。

あまりに面倒なので、qmk_firemwareを利用することにした。

MacBook Pro + qmk-firmware

dfu-utilが、MacbookProだとBluetoothUSBホストコントローラーに対して焼き込みに行こうとしてしまうので失敗する事が判明。

$ system_profiler SPUSBDataType

    Bluetooth USB Host Controller:

      Product ID: 0x8290
      Vendor ID: 0x05ac  (Apple Inc.)
      Version: 1.46
      Speed: Up to 12 Mb/sec
      Manufacturer: Broadcom Corp.
      Location ID: 0x14300000 / 10
      Current Available (mA): 500
      Current Required (mA): 0
      Extra Operating Current (mA): 0
      Built-In: Yes

dfu-util -D で直接ファイルを指定しても何故かうまく動かず、原因特定は至ったが解決には至らず。。。   後から考えたら、直接デバイスファイルを指定できたので、そうすれば良かったかもしれない。

結局、この組み合わせは面倒になったのであきらめた。

Macbook + qmk-firmware

一発で成功。最初からこっちで焼き込みすればよかった。

USBケーブルの交換は失敗

純正ケーブルはUSB TypeC<->USB3ケーブルが2本ついてくるのだが、長さが両方共同じだったのでAmazonで下記ケーブルを購入してみた。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0718ZGLWP/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

Master <-> PC 間は正常に認識するが、Master <-> Slave間が通電してLCDは表示されるが、キーを押しても反応しない。うーむ。 ケーブルがUSB3じゃなくてUSB2だったのかもしれない。。。千石電商で探してみよう。