人生の暇潰し

オモシロイと思ったことを記録する

ねんねこ家とアルチンボルド展に行った話

アルチンボルド展を見るために上野に朝一で行くも、さすが夏休み中の三連休なだけはあって待ち行列が凄いことになっていた。折角なのでゆっくり見物したいので、人が空くであろう夕方までどこかで時間を潰すことにした。

ねんねこ家

www.nennekoya.com

上野からちょっと歩いていける根津にあるユニークなお店。店主の人は猫の人形を作っているそうだ。店員さんは東京芸大の学生さんが多いらしく、お店を卒業する際は絵を一枚書いて去る掟があるらしい。

店内には大量の猫グッズと共に色々な作品が飾ってあり、扇風機の回る音と共に蝉の声が聞こえる和室で猫が寝てるという、なんというか懐旧の念がとても湧いてくる雰囲気を出している。

f:id:hidekingerz:20170814002432j:plain

この日の猫の店員は当日いたのはタクヤ(老猫)、サンキチ( 老猫)とさば吉(子猫)の3匹だった。
写真はテーブルの上で寝始めたタクヤ20才。

f:id:hidekingerz:20170813211448j:plain

抹茶ビールや老猫がモチーフになったオリジナル饅頭等を頂きつつ、猫とゆったりできる良いお店だった。
なお、現在の営業形態は2019年までらしく、その後は民泊として営業していくらしい。

アルチンボルド

f:id:hidekingerz:20170813212406j:plain

ねんねこ家を後にし、上野に戻ってアルチンボルド展へ。

ルネサンス期の宮廷画家だったアルチンボルドは宮廷内の植物園や動物園の生物を精緻にスケッチし、寄せ絵を完成させていったらしい。
四季と四大元素を対にした作品は何が書かれているかをじっくり鑑賞すると面白かった。

当時の図鑑も展示されていたのだけれど、ファンタジー映画で出てくるような革張りの分厚い本の内容が怪物誌だったりとアルチンボルドの絵以外も楽しめる内容だった。

アルチンボルド展の後に常設展も観覧。名画と言われているものがいくつかあったのだけれども、解説がないとどこら辺が名画なのかわからなかった。
学生の時の美術の授業で、名画と呼ばれる作品の鑑賞の仕方を教わりたかったな。。。

戦利品

f:id:hidekingerz:20170813212425j:plain

ねんねこ家のオリジナル饅頭とアルチンボルド展の画集。

画集は、アルチンボルド展内部の解説よりも詳細に解説がされているので記念に購入した。