デスクと面一のウォールシェルフを組み立てた話。
日曜日に無事に部材が届いたので、一日かけて組み立てた結果の話をば。
組み立て前
IPC-DIY labから無事部材が到着。
この暑い中、西濃運輸の人が運んでくれました。。ありがとうありがとう。
柱を立てる。
この時点ではディアウォール二本と、IKEAのデスクを並べただけ。
棚板(1800mm)と有孔ボードをつける。
棚板をIKEAのデスクと面一にするために横に並べながら取り付け。
きれいに寸法を取って取り付けているわけではないので、一度取り付けたらIKEAのデスクよりも1cm高い状態で棚板が取り付いてしまい、悲しい思いをしながら下に移設する作業をやるはめになった。。。
まじめな人はちゃんと部材にネジを打つ位置をマーキングして頂きたい。
有孔ボードは平の頭の木ネジがIKEAで以前買ったネジセットに入っていたので、それで8箇所ネジ止めした。
また、棚板と棚受の隙間に有孔ボードの最下部を入れていて、処理が甘い面を隠している。
棚板(1200mm)をつける。
ここまでくると、当初書いた図面通りのイメージになってきた。
配線
EdgeRouterXやPhilipsHueのブリッジを有孔ボードに取り付けた。
取り付け方は、適当なネジを有孔ボードにネジ止めしてそこに引っ掛けてる。また、Philipsのブリッジの配線は、結束バンドで固定している。
最初はここに色々ネットワーク機器をぶら下げる予定はなかったのだけれど、有孔ボードが配線隠しの機能を持つことがわかったので、えいやでやってしまった。
組み立て後
完成
ダイソーで買ったハンガー等を有孔ボードにに取り付け、モニターアーム等の設置を実施して完成。
大体かかった時間は5時間ぐらい。
まだ、有孔ボードにキーボードを飾ったりヘッドホンハンガーを設置する用のフックがないので、次はそこを用意する予定。
あとだらしないLANケーブルも。。。
所感
棚板
今回は1800mmという長めの板にしたので、1800mmの端点のところのみで軸受で止めたときにたわんでしまうのではないかと不安になったが、問題なく利用できている。
長さもちょうど良さそうなので、Philips Hueライトリボンあたりでも買ってみようかなと思えてきた。
有孔ボード
ぜひ皆様にオススメしたいレベルの品だった。 なぜ前回自分は買わなかったのかという気持ちになっている。ぶら下げる系のレイアウトをするのであれば、絶対に買ったほうがいい。
また、有孔ボードの後ろは見えないので、配線隠しにもってこいだった。
電動ドライバー
素晴らしい成果を残してくれた。普段利用しないと言っても、あるのとないのとでは作業効率と右手の疲れ具合が段違いなので一家に一台の必需品だと思えた。
ただ、トルク機能のアタッチメントがないので、締めすぎ注意!な状態になるシーンが多々有ったので必要に応じてアタッチメントの購入をするか、最後に手締めする余地を残しておくかは考えたほうがいいと思う。